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2021年7月

2021年7月26日 (月)

敵に教えられる

オリンピックも始まり、日々熱戦が繰り広げられている最中、

スポーツでも、武道でも、ビジネスにも言えることだが、

もし「自分が正しい」と思い込めば、

それに意を唱える人は、万事正しくないことになる。

自分が正義で、相手が不正義、いわば敵である。

だから、憎くもなれば、倒したくもなる。

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しかし、そんな相手からも、実はいろいろと得ることもある。

相手がこうするから、自分はこうしよう。

と、知恵を絞って考える。

自分で考えているようだが、実は、相手に教えられているのだ。

敵は倒すだけのものと考えるのではなく、

敵が無ければ、教えもないし、進歩もないもの!と考え、

むしろ、その対立は対立のままに認めて、

互いに、教え教えられ、進歩向上する道を探したほうがいい。

つまり、対立しつつ、調和する道を求めることだ。

それが「自然の理」であり、「共存の理」である。

2021年7月20日 (火)

東京オリンピック

いよいよ、今週末の金曜日に東京オリンピックが開幕。

1年の延期を経て、待ちに待った!?祭典。

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これまでに、開催するのか、中止するのかと言ったことや、

無観客、或は、人数制限付きで観客を入れるのかと言ったことや、

様々な紆余曲折を経てここまで来たわけだが、

「お祭り」と「自粛」未だに大会の開催には賛否両論がある。

もともと「復興五輪」を理念としていたものが、

今や、「コロナ克服」の色合いが濃くなっている。

そんな東京オリンピック2020だが、

アスリートにしても、最高の旬を逃した者や、

コロナ感染等によるパフォーマンスダウンや、

そもそも日本に来れない者など、影響は計り知れない。

けど、幾多の困難を乗り越えて参加する選手たちには、

世界に多くの感動を発信してほしいと思う。

いろんな意味で歴史に残る今大会。

もう間もなくです。

2021年7月12日 (月)

守破離

「守破離」と言う言葉を聞いたことがあるだろうか?

これは、武道や茶道と言った日本の芸道・芸術・芸能などで、

修行における過程を示した言葉である。

 守:師匠からの教えを忠実に守り実行すること。

 破:師匠からの教えを実行しながらも自分独自の型を見出し、

   或いは、他の流儀や情報を取り入れて既存の型を破ること。

 離:師匠の型、自分自身で見出した型の双方に精通し、

   師匠の型から離れて自分の流派・流儀を構築すること。

この3段階の流れが「守破離」である。

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これは、武道・芸道・芸術・芸能に限らず、

一般の会社でも当てはまるのではないだろうか。

入社間もない頃は、先輩や上司から「守」。

そして、考え、創意工夫をこらし「破」。

更に、改良・改善し責任ある立場として「離」。

そんな感じだろうか!?

この流れを無視して一人前にはなかなかならないし、

やはり、基本をしっかりと押さえつつも、

地味な努力を積み重ねてこそ、そこに道は出来るものだ。

2021年7月 5日 (月)

間違いやすい敬語

テレビの街頭インタビューで見た「間違いやすい敬語」。

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内容的には、そんなことと思うかも知れないが・・・

新入社員や、若い人にとっては難しいことなのかも!?

それは、どんな言葉かと言うと、

・ご苦労様です

・了解です

・参考になりました

・なるほどですね

・ご一緒します。

と言ったもので、まだまだたくさんあるが、

これらを言われて、「失礼な奴だ!」と思う人もいれば、

あれ、自分も使っているけど・・・!?と言う人もいるだろう。

正しい敬語としては、

・ご苦労様です   ⇒ お疲れ様です

・了解です     ⇒ 畏まりました

・参考になりました ⇒ 勉強になりました

・なるほどですね  ⇒ おっしゃる通りです

・ご一緒します   ⇒ お供します

他にも言い方はあるものの、概ねこれでいいのだとか。

ただ、問題はこれを聞いて注意するか、しないか?

正しい言い方を教えてあげるか、そうしないか?である。

その言い方「違うな~」とか「失礼だな~」と思っていながら、

注意しないのは、その人の為にならないことであり、

正しい敬語を、きちんと教えてあげられる人になりたいものだ。

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