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2019年5月 1日 (水)

「令和」元年

本日より、新元号「令和」の始まり。

4月1日の発表から、ぼちぼち馴染みも出てきたこの元号。

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もうご存知のこととは思うが、従来の元号は中国古典より引用されてきたが、

今回は、日本の古典「万葉集」(梅花の歌)から引用されたとのこと。

初春令月氣淑風和梅披鏡前之粉蘭薫珮後之香 

 初春の令月(れいげつ)にして、氣淑(きよ)く風和(かぜやわ)らぎ、

 梅は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き、

 蘭は珮後(はいご)の香(こう)を薫(かお)らす

これを現代風に訳すと・・・

 初春正月の良い月で、風は穏やか、

 梅は鏡の前のおしろいのように白く咲き、

 蘭は匂い袋のように香っている

となるようだ。

因みに、奈良・平安時代には、花は「桜」ではなく「梅」を指していたようで、

この歌も初春の清々しさと凛と咲く梅の花に日本の心が詠まれている。

「令和」は、最初の元号「大化」から始まり248番目の元号となるが、

こうやって元号の意味を知ることも大切なことだと思う。

5月1日、新たな時代の幕開けとなる今日から、

より平和な世界、明るい未来に向かって共に歩んでいきましょう!

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