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2019年5月 7日 (火)

武士道

先日、ある人との話がきっかけで、

新渡戸稲造が書いた「武士道」について調べてみた。

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新渡戸稲造はご存知の方も多いとは思うが、

樋口一葉の前の5000円札の肖像になった人である。

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内容は、日本人の倫理観や道徳心が書かれたものであるが、

その「武士道」とは、

1、嘘を言わない

2、利己主義にならない

3、礼儀作法を正す

4、上の者にへつらわず、下の者に侮らない

5、人の悪口を言わない

6、約束を破らない

7、人の窮地を見捨てない

8、してはならないことをしない

9、死すべき場では一歩も引かない

10、義理を重んじる

更に、「武士道」は、「義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義」からなると言う。

「義」とは、人間としての正しい道

「勇」とは、義を貫くための勇気、正義を敢然と貫く実行力

「仁」とは、人としての思いやり、他者への憐れみの心

「礼」とは、仁の精神を育て、他者の気持ちを尊重することから生まれる謙虚さ

「誠」とは、文字通り、言ったことを成すこと

「名誉」とは、お天道様に恥じない生き方をする、高潔な生き方を貫くこと

「忠義」とは、主君に対する絶対的な従順のこと

以上であるが、今でも通じるものばかり。

こういう「武士道」は、後世にも引き継がれてもらいたいものだ。

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